[2008/10/12]バリ島観光 [旅する]
昨夜成田を飛び立ち、新婚旅行でバリへやってきました
8泊10日のハネムーンのスタートです。最初の宿泊はリッツカールトン。
今回はダイビングも兼ねての旅行なので旅行代理店はSTW(エスティーワールド)さんにて申し込み。ハネムーンでと伝えていたのでスイートルームをチョイスしてくれました。こんな部屋に泊まったのは初めてですよ。
2日目の本日は現地ガイドにバリ観光を申し込みました。で、最初につれてこられたのはバリ島きっての景勝地キンタマーニ高原です。後ろに写っているはカルデラ湖で、左側にその元になった火山があります。
そして高原を見下ろすレストランでバイキングスタイルのランチ。観光客でここに連れてこられる人は多いみたい。ハエの多さが苦手な人には酷なレストランですね。そして意外と強敵なのが風。何枚か用心して着込めるようにしていきましたが、それでも体が冷えてくるくらい吹き通しのよいレストランです。
次につれてこられたのはバリコーヒー農園。自家農園で栽培している観光コーヒー農園はここくらいしかないそうです。と勧められてコーヒーを買わされそうになります。
このコーヒー園では無料テースティングコーヒーが出されます。それとは別に3万Rp出すとLUWAKというコーヒーの実を食べる動物の糞として出てきた豆を使ったコーヒーが飲めます。とても珍しいのでいただいてみましたが、クセが少なくマイルドで大変飲みやすいコーヒーでした。コーヒー好きなら是非お試しあれ。
ガイドさんにはそんな高級品飲まなくてもと言われたけれども、日本円なら300円程度。普通の喫茶ならそれくらいで普通のコーヒーを飲んでいるわけで…。
お土産屋さんを経由して、やってきたのはティルタ・エンプル寺院。『聖なる泉』っていう意味があるそうです。訪れたタイミングがちょうど断食明けの大祭の時期で、日本で言う七夕飾りのような装飾でお寺のいたるところが飾られていました。
こちらが寺院に入る前に身を清める沐浴場。写真にも写ってますが噴出している水を奥から手前へ順に浴びていくのがルールなんだそうです。私たちは観光なのでパス。
寺院の中では近所の方々が集まってお供え物を作っています。婦人会みたいなもんでしょうか。葉を編みこんだ器に食べ物や花が添えられています。
こちらは↑のお供え物を入れる籠。籠の上にある円状の物体は、頭に籠を載せて運ぶときに頭と籠の間に挟む土台になるものです。色鮮やかな器ですよね~。
こちらが寺院の由来にもなっている『泉』。写真ではわかりにくいですが、池の底からこんこんと水が湧き出していました。
最後にやってきたのはライステラス。日本で言う段々畑ですね。バリは気候の関係で3毛作なんだそうです。タイミングを逃がすとこの青々としたライステラスは見られないんですね。
8泊10日のハネムーンのスタートです。最初の宿泊はリッツカールトン。
今回はダイビングも兼ねての旅行なので旅行代理店はSTW(エスティーワールド)さんにて申し込み。ハネムーンでと伝えていたのでスイートルームをチョイスしてくれました。こんな部屋に泊まったのは初めてですよ。
2日目の本日は現地ガイドにバリ観光を申し込みました。で、最初につれてこられたのはバリ島きっての景勝地キンタマーニ高原です。後ろに写っているはカルデラ湖で、左側にその元になった火山があります。
そして高原を見下ろすレストランでバイキングスタイルのランチ。観光客でここに連れてこられる人は多いみたい。ハエの多さが苦手な人には酷なレストランですね。そして意外と強敵なのが風。何枚か用心して着込めるようにしていきましたが、それでも体が冷えてくるくらい吹き通しのよいレストランです。
次につれてこられたのはバリコーヒー農園。自家農園で栽培している観光コーヒー農園はここくらいしかないそうです。と勧められてコーヒーを買わされそうになります。
このコーヒー園では無料テースティングコーヒーが出されます。それとは別に3万Rp出すとLUWAKというコーヒーの実を食べる動物の糞として出てきた豆を使ったコーヒーが飲めます。とても珍しいのでいただいてみましたが、クセが少なくマイルドで大変飲みやすいコーヒーでした。コーヒー好きなら是非お試しあれ。
ガイドさんにはそんな高級品飲まなくてもと言われたけれども、日本円なら300円程度。普通の喫茶ならそれくらいで普通のコーヒーを飲んでいるわけで…。
お土産屋さんを経由して、やってきたのはティルタ・エンプル寺院。『聖なる泉』っていう意味があるそうです。訪れたタイミングがちょうど断食明けの大祭の時期で、日本で言う七夕飾りのような装飾でお寺のいたるところが飾られていました。
こちらが寺院に入る前に身を清める沐浴場。写真にも写ってますが噴出している水を奥から手前へ順に浴びていくのがルールなんだそうです。私たちは観光なのでパス。
寺院の中では近所の方々が集まってお供え物を作っています。婦人会みたいなもんでしょうか。葉を編みこんだ器に食べ物や花が添えられています。
こちらは↑のお供え物を入れる籠。籠の上にある円状の物体は、頭に籠を載せて運ぶときに頭と籠の間に挟む土台になるものです。色鮮やかな器ですよね~。
こちらが寺院の由来にもなっている『泉』。写真ではわかりにくいですが、池の底からこんこんと水が湧き出していました。
最後にやってきたのはライステラス。日本で言う段々畑ですね。バリは気候の関係で3毛作なんだそうです。タイミングを逃がすとこの青々としたライステラスは見られないんですね。
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